インプラント・トータル・メインテナンスセミナー 第16回

2015年11月8日(日)  東京都西神田水道橋 大信貿易研修室

講師 : 神奈川県開業 柴垣博一先生、歯科衛生士昇直見先生

近年、歯科界ではインプラント周囲炎が話題になることが多い。当歯科医院も例外ではなく、これまで400人近いインプラントを埋入した患者さんの1割程度にインプラント周囲炎が認められる。患者さんの術後経過が増すごとに年齢が上がり、またメインテナンス期間が開くのでプラークコントロールの悪化や、歯肉の退縮などにより思わぬ炎症の発症が生ずるための増加と考える。その対応法について大信貿易で販売しているスターチップ、Peekチップが有効との情報を得て、セミナーに参加することとなった。

 

12 月 9, 2015 カテゴリー: 研修会・歯科医師会 |

2015 秋季日本歯周病学会学術大会

2015年9月12日(土)・13日(日)   会場 : アクトシティー浜松  主幹 : 松本歯科大学
   メインテーマ   「健康長寿延伸のための歯周病治療(高齢歯周病学の確立に向けて)」

 歯科衛生士の稲原、松岡、田中が参加して浜松市で開催された学会に出席して来ました。
 ここ20年ほどで高齢者の欠損歯(抜去された歯)は大幅に減少し、80歳で20本の歯を残そうという{8020はちまる、にいまる}運動の達成者は推定で38%になると言われ大変喜ばしい事ではありますが、反対に残された歯が歯周炎で侵されないように予防・メインテナンスする事がますます重要な仕事になってきた事がわかります。歯周病の治療とメインテナンスに力を入れている当歯科医院も高齢者のメインテナンス患者さんが増加しています。健康長寿で食を楽しめる口腔機能の維持管理に少しでもお役に立つように頑張りたいと思っております。

 

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9 月 16, 2015 カテゴリー: 研修会・歯科医師会 |

2014 秋季歯周病学会 専門医臨床ポスター


2014年10月19日(日)  秋季歯周病学会学術大会会場 : 神戸国際会議場

 今回発表の臨床ポスターは「広汎型重度慢性歯周炎の患者に包括的治療を行った一症例:14年経過」という演題で行ってきました。
 重症の歯周炎患者さんに歯周病の治療、むし歯治療、矯正治療、インプラント治療などを行い10年以上メインテナンスを続けている患者さんの、良好な経過をポスターにして発表してきました。歯周炎患者さんの治療は単にハブラシ指導と歯石除去を行うだけでは不十分で、バランス良く上下、左右、前後の歯で咀嚼できる事が肝要で、その為には歯周外科治療、再生療法、矯正治療、インプラントなどが必要となる事もあります。また、治療後も3~6カ月間でのメインテナンスが重要である点を強調してきました。

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10 月 25, 2014 カテゴリー: 研修会・歯科医師会 |

日本臨床歯周病学会 第68回 関東支部教育研修会 長野ミーティング

2014年7月27日(日) 午前10時より 長野市トイーゴ4F会議室

 午前中は7名の症例発表、午後は東京都でご開業の安藤修先生 による「見直そう!!歯肉掻爬術 :Gingival Curettage~歯肉掻爬術から学んだ臨床的根拠 Clinical Evidence Based について」というスケジュールの教育研修会で、私は午前中の症例発表の部で「広汎型重度慢性歯周炎患者に包括的治療を行った14年経過症例」という発表を行った。7人の発表者のうち5名が綾の会会員であった。

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7 月 29, 2014 カテゴリー: 研修会・歯科医師会 |

骨増生ハンズオンセミナー


2014年3月2日(日)  主催: ㈱プロシード   場所: 新宿  講師: 寺西邦彦 先生

 早朝目覚めると、屋根には薄っすら雪が積もっているが道路は大丈夫、これなら高速もJRも不通にはなるまいと、大雪で負ったトラウマを振り払い、加えてJ2開幕戦・山雅の応援に行きたい未練を残しつつ6時51分発のスーパーあずさに乗車。ところがウソー!前も後ろも”山雅FC”のサポばかり。東京ヴェルディー戦の応援に味スタに行くんだー。悩んだ末にハンズオンセミナーを選んだ心も萎えそうになる車中、私の分まで応援よろしくと思いJR西口近くの会場へ。
  以前からGBRにチタンメッシュを使う先生より成績良いよと聞いており、私も0.1ミリのメッシュを使用しフレキシブルで扱いやすい印象を得ているが、経時的にメッシュが露出する経験もある。メッシュと吸収性膜の組み合わせに比べ自己血由来フィブリンゲルを応用すると露出の割合が減少するとのことで、今回このセミナーではメッシュを使用したGBRと採血・遠心分離・ゲルの製作などの実習ができるために参加することとなった。寺西先生の分かりやすい解説がありチタンメッシュの取り扱い、2次手術の時期、採血実習またインプラントやメッシュの光機能化の講義など興味深く有意義なセミナーであった。
  帰りの新宿駅やあずさでまたも山雅サポに遭遇、顔色で勝負の行方が分かりそうでなるべく無視。列車内で携帯電話でスカパーオンデマンドにて試合を前半だけ観戦。2:1 ! 後半戦は家でビールを飲みながらじっくり観戦しました。

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3 月 3, 2014 カテゴリー: 研修会・歯科医師会 | | コメント (0)

TGU Club 主催 第2回東日本大震災チャリティー講演会

2012年10月28日(日) 東京八重洲 ベルサール八重洲3階

講師: 石川知弘 先生          「審美インプラント治療のためのティッシュマネージメント」
          石井宏 先生              「歯内療法歯における歯冠修復処置」
          高橋恭久 先生           「インプラントデザインと生体力学」-トルク管理の重要性ー
          斎藤勇 先生              「ロングスパンブリッジにおける新プロトコール」
          南昌宏 先生              「CAD/CAM修復を成功させるための支台歯形成」

当歯科医院でメインテナンスしていた患者さんが静岡県浜松市に転居され、メインテナンスを引き継いでくれる歯科医師として石川知弘先生をご紹介しました。今回の講演会で直接、石川先生にお会いし重ねてお願いすることができました。 車の運転を岡本先生にやってもらい大変助かりました。

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10 月 28, 2012 カテゴリー: 研修会・歯科医師会 | | コメント (0)

第1回 信大病院がん患者等歯科医療連携講習会

2012年4月15日(日) 信大病院大会議室にて

がん患者の口腔内環境を、整える事で予後に影響が大きい事、そのために開業医に患者さんの治療を依頼したい旨伝えたれました。

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4 月 15, 2012 カテゴリー: 研修会・歯科医師会 |

松本市歯科医師会勉強会

2011年10月6日(木)  松本市歯科医師会館3Fデンタルホール

演題 「災害医療のあり方と実践」 ~長野県の災害医療対策を考える~
講師 : 長野県医師会救急災害医療対策委員会委員長 
             松本市広域救急・災害医療協議会顧問               須澤博一 先生

  1. 糸魚川ー静岡構造線断層帯における被害予想
  2. 松本市災害時医療救護活動マニュアルの見直し
  3. 訓練指針

 

10 月 17, 2011 カテゴリー: 研修会・歯科医師会 | | コメント (0)

松本歯科大学2011卒後研修セミナー

2011年8月28日(日)  松本歯科大学図書会館

演題 「インプラント治療を成功に導くための骨増生」
講師   成瀬啓一先生(山形市開業 成瀬再生歯科研究会主催)
           中川新二先生(大阪市開業 大阪大学非常勤講師)
           黒下泰宏先生(伊丹市開業)

  成瀬先生には総論とGBRについて講演していただいた。GBRを行うに当たり5つのキーポイントがあるが、その中には患者さんの選択があり、喫煙者には行うべきではないなど細かくご指導いただいた。症例では垂直的、水平的な骨増生がみごとに行われており経年的な変化にも十分に対応出来そうであった。中川先生にはインプラント治療に伴う、偶発症や訴訟に至ってしまった症例を解剖学的に解説していただいた。十分に気を付けて行っていてもこうして解剖について知識を身につけることは、事故を未然に防ぐ第一歩である事を痛切に感じさせられた。黒下先生には上顎洞内に骨増生を行いインプラントを植立した症例と、会えて行わずに植立した症例を見せていただいた。昼食時間には、新築された松本歯科大学病院の見学があり、補綴科の黒岩教授に施設の説明をしていただき恐縮しきりであった。

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8 月 30, 2011 カテゴリー: 研修会・歯科医師会 | | コメント (0) | トラックバック

2011年綾の会 特別講演会  横山隆道 先生

2011年7月10日(日)   松本市歯科医師会館3階デンタルホール

演題 「歯周組織再生療法の理論と実際ーGPにおける再生療法についてー」
講師 横山隆道先生(広島市開業)

  歯周組織再生療法は誰が行っても十分満足させる結果を残せるわけではない。特にGTR法は歯肉壊死や感染、術後疼痛や腫脹など問題点が多く、保険導入されたが当歯科医院ではあまり行っていない。エムドゲイン・ゲルを使用する方法は感染や壊死はなく患者負担が無いためこちらが主流である。しかし術中の出血のコントロールと根面の処理がが難しいなど幾つか問題点もある。
  横山先生は大学の同期生で卒後も親交があり、主にインプラント関係の講演を依頼していたが、再生療法など歯周外科でも秀でたところがあり綾の会でお呼びする事となった。臨床に即した内容で再生療法を失敗しないためのキーポイントが分かりやすく提示された。また、自身で工夫したオペ道具の紹介、歯周外科手術の動画などがあり面白い講演会でした。

なお、講演はクールビズの服装で行われました。

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8 月 27, 2011 カテゴリー: 研修会・歯科医師会 | | コメント (0) | トラックバック